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Interlatch

コーディングエージェントが共有する記憶

エージェントが変わっても、
学びは残る。

新しいセッションのエージェントは、前回わかったことを知りません。Interlatch は Claude Code、Codex、Copilot、Bob、Antigravity のセッションを手元の Mac に記録します。得られたナレッジは元のセッション、プロジェクト、エージェントとつながったまま残り、後の作業で確かめられるたびに信頼度が上がります。

Different agents. Knowledge that stays.

uv tool install --python 3.13 interlatch && "$(uv tool dir --bin)/interlatch" install

Interlatch の旧名は Chronicle です。chronicle コマンドもそのまま使え、セッションと設定は自動で引き継がれます。Chronicle からの移行

macOS 13 以降 · uv が必要 · 無料のオープンソース · テレメトリなし

共有する記憶 · billing-apiFig. 01

今日 14:52 · Claude Code · fix/webhook-idempotency

Stripe が invoice.paid を再送しても二重請求しないようにする

完了 · 教訓を 4 件保存

落とし穴

Stripe の Webhook 署名の検証には生のリクエストボディが必要

JSON に変換してからだと SignatureVerificationError。await request.body() をそのまま渡します。

Interlatch のガイド、Blueprint Cast の Tink:クリップボードの項目にチェックを入れる小さなロボット

次のセッション · Codex

生のリクエストボディを使います。理由は、前の Claude Code セッションで確認できます。

出典を保存 · Claude Code · billing-api

例 · Claude Code で学び、Codex で使う記録をつけるのは Tink

01 / セットアップ

エージェントをつなぎ、学びを残す。

Interlatch は uv でインストールし、エージェントのセッションファイルを変更せずに読みます。記録を残し、学んだことを次のセッションですぐ使えるようにします。分析には、あなた自身の Claude Code か Codex のログイン、Bob の API キーを使う IBM Bob、またはあなたのキーで使うモデルプロバイダーの API を使います。Anthropic、Amazon Bedrock、OpenAI、Azure OpenAI、OpenRouter、そして Mac 上の Ollama も使えます。分析の利用分はあなたのプランやキーに計上されます。インストール前のセッションは、新しいものから 15 分ごとに 6 件ずつ、バックグラウンドで分析します。

  1. ステップ 01

    インストール

    コマンドラインツールをインストールすると、Mac にあるコーディングエージェントを見つけ、過去のセッションを取り込み、ログイン時に起動するよう設定します。

  2. ステップ 02

    いつもどおりに作業

    Claude Code、Codex、Copilot、Bob、Antigravity をいつもどおり使うだけ。各セッションは終わると記録され、バックグラウンドで読まれます。

  3. ステップ 03

    次の作業に引き継ぐ

    ダッシュボードは 127.0.0.1:11524 で動きます。⌘K で過去の作業を検索し、MCP で接続したエージェントにもプロジェクトの学びを届けられます。

uv tool install --python 3.13 interlatch
interlatch install

必要なものmacOS 13 以降、uv、そして分析に使うエージェントのログインか API キー

アプリがよければ、Apple シリコン版をダウンロードインストールで設定されるもの

02 / 引き継がれる記憶

学びを残し、次の作業につなぐ。

セッションが終わっても、学びはプロジェクトと元の記録に結びついたまま残ります。次のエージェントにも、ダッシュボードにも、コードのそばにも。

  1. エントリー 01 · 保存

    元のセッションを残す。

    Claude Code は初期設定で 30 日たつとトランスクリプトを消します。Interlatch は接続したエージェントのセッションをプロジェクトや出典と一緒に残すので、先月の修正に至った会話もあとから読めます。

    記録される内容
    アーカイブ · すべてのエージェントFig. 02
    • 今日

      Stripe が invoice.paid を再送しても二重請求しないようにする

      Claude Code · billing-api

    • 今日

      チェックアウトの配送日のハイドレーション不一致を修正

      Codex · storefront

    • 1日前

      アクセスキーの代わりに OIDC で GitHub Actions からデプロイ

      Copilot · infra

    • 2日前

      HNSW インデックスで類似商品の遅延を 4 秒から 7 ms に短縮

      Claude Code · recommender

    • 40日前

      recommender リポジトリをセットアップ

      Claude Code · recommender· 30 日目に削除 保存済み

    元のトランスクリプトを Mac にずっと保存
  2. エントリー 02 · 学習

    教訓と根拠を、いっしょに残す。

    Interlatch は終わったセッションを、あなたが選んだエージェントかモデルで読み、修正、落とし穴、決定、コマンドをプロジェクトの知識として残します。どの教訓も元のセッションをたどれ、後の作業で確かめられるたびに信頼度が上がります。使う前に、その根拠を確認できます。

    分析の仕組み
    ナレッジ · billing-apiFig. 03

    修正

    Stripe は Webhook を再送する:event.id で重複を除く

    各 event.id を副作用と同じトランザクションで processed_events に記録し、重複には 200 を返します。

    決定

    冪等性は Redis ではなく Postgres で

    重複除去の行は請求書の更新とアトミックにコミットされます。Redis のキーだと、トランザクションがロールバックしても書き込まれたままになりえます。

    コマンド

    Stripe の Webhook をローカルの API に転送

    stripe listen --forward-to localhost:8000/webhooks/stripe

    元のセッションとともに保存し、後の作業で確認
  3. エントリー 03 · 共有

    前のエージェントの学びを、次へ。

    Copilot が見つけた落とし穴を、次の Codex セッションで使えます。MCP で接続したエージェントは、過去のセッションとプロジェクトの知識を検索できます。Claude Desktop、Cursor、Windsurf、Gemini CLI からも利用できます。

    MCP サーバー
    例 · Codex · infraFig. 04

    あなた › デプロイが "Not authorized to perform sts:AssumeRoleWithWebIdentity" で失敗する。前にも見た?

    ● interlatch · search_knowledge("AssumeRoleWithWebIdentity")

    └ 落とし穴 1 件 · infra · Copilot · 定着 ×2

    Codex › はい、先週の Copilot セッションで見つかっています。environment: を指定したジョブでは OIDC トークンの sub が repo:ORG/REPO:environment:NAME になるので、ブランチに一致させる信頼ポリシーは失敗します。代わりに environment に一致させます。

    出典 · Copilot · アクセスキーの代わりに OIDC で GitHub Actions からデプロイ

    Codex が、前の Copilot セッションの教訓を検索
  4. エントリー 04 · 出典

    コードから、判断の理由をたどる。

    VS Code 拡張機能は、開いているファイルに関わったセッションと、ワークスペースでエージェントが作業したファイルを表示します。どのエージェントが変更していても、元の会話を開いて理由を確認できます。

    VS Code 拡張機能
    VS Code · ExplorerFig. 05

    ▾ Chronicle: This File webhooks.py

    ▾✎Stripe が invoice.paid を再送しても二重請求しないようにする5h ago

    • ◷5h ago · Today 14:52
    • ◉Claude Code · billing-api
    • ⑂fix/webhook-idempotency
    • ±+38 −4 lines
    • ✓Outcome: completed
    • ↗Open in Chronicle

    ▸✎デプロイ後に督促メールが重複して送られないようにする3d ago

    ▾ Chronicle: Files in Workspace

    • ▸alembic/versions2 sessions · 5h
    • ▾app6 sessions · 5h
    • billing.py3 sessions · 3d
    • webhooks.py2 sessions · 5h
    • ▸tests4 sessions · 5h
    コードから、元のエージェント、プロジェクト、セッションへ

03 / ダッシュボード

根拠まで読める記憶。

異なるエージェントのセッション、そこから得た教訓、その出典となった会話を確認できます。ダッシュボードはあなた自身のマシンで動き、Mac でも、Tailscale 経由のスマートフォンでも、ほかのコンピューターやチームと共有する 1 台のハブでも開けます。

1 分でわかるツアーFig. 06
ホーム、学んだことつきのセッション、⌘K 検索、マップ、週次の振り返り。架空のデモデータ(英語)

画面ごとに

Interlatch のホーム:今週のセッション、統計、最近のナレッジ
今週をひと目で:セッション、そのコスト、そこから学んだこと。架空のデモデータ(英語)

ダッシュボードにはほかにも

  • システムマップ

    各プロジェクトを、構成要素とデプロイ先を持つシステムとして描き、あるプロジェクトが別のプロジェクトを使うところを線で結びます。描くのはモデルではなく、マニフェストとセッションの実際の作業です。

  • 成果物

    エージェントが作ったドキュメント、ページ、図、スライド、プルリクエスト、コミット。それぞれ作ったセッションにつながり、ファイルが変わったり消えたりすると印がつきます。

  • 提案

    繰り返しうまくいかないことや、何度も確かめられたことから、CLAUDE.md や AGENTS.md に書く 1 行を提案します。承認するまで何も書かず、元に戻すこともできます。

  • プロジェクトのグループ

    関連するプロジェクトを、手で、または共通のフォルダーでひとつの見出しにまとめ、グループ全体でセッションを絞り込めます。

04 / エージェントをまたいで

すべてのエージェントを、ひとつの記録に。

使うエージェントを変えても、プロジェクトの知識は同じアーカイブに残ります。設定から、または interlatch connect でソースを追加し、MCP で次のエージェントから検索できます。

  • Claude Codeセッションが終わるたびに
  • Codex15 分ごと(作業が止まってから)
  • Codex Cloudタスクを codex CLI 経由で
  • GitHub CopilotVS Code と Copilot CLI
  • IBM Bob15 分ごと
  • Google Antigravity15 分ごと
  • claude.ai と ChatGPTデータのエクスポートから
  • Claude Desktop、Cursor、Windsurf、Gemini CLI にも MCP サーバー を通じて同じ記憶を届けられます。

05 / チーム

ひとりのエージェントが学び、チーム全員が知る。

チームのサーバーでハブを動かせば、各自の Interlatch が学んだことをそこで共有します。トランスクリプトは各自のコンピューターに残せます。ハブが受け取るのは教訓だけで、同じリポジトリでチームメイトが学んだことを、全員のエージェントに返します。

  1. 01

    Docker でハブを動かす。

    compose ファイルひとつで、ハブ、Caddy による HTTPS、Postgres のチームストアがどのサーバーでも動きます。ハブは何も分析しないので、モデルも API キーも要りません。

  2. 02

    教訓は共有し、トランスクリプトは残す。

    各コンピューターは自分のセッションを自分で分析し、ハブには各セッションの要約とプロジェクトの教訓だけを送ります。プロンプト、コマンド、ファイルパス、トランスクリプトは外に出ません。

  3. 03

    チームメイトの教訓を、あなたのエージェントに。

    送るたびに、同じリポジトリでチームメイトが学んだことが返ってきます。各自がどこにクローンしていても同じです。MCP ツールではチームメイトのものとして表示され、セッション開始時のメモをオンにしていればそこにも入ります。

  4. 04

    利用者、ロール、プロジェクト。

    一人ずつ、管理者、メンバー、閲覧のみのいずれかとして、一度だけ使えるコードで招待します。各自が見られるプロジェクトは管理者が決め、招待、サインイン、変更はすべて履歴に残ります。

ハブ · billing-apiFig. 07

Mika のノート PC

  • トランスクリプト、プロンプト、コマンド● ここに残る
  • セッションの要約↓ 送信
  • billing-api の教訓 3 件↓ 送信

チームのハブ

billing-api · 4 人 · 教訓 58 件

落とし穴

Stripe の Webhook 署名の検証には生のリクエストボディが必要

Mika のセッションから

↓ あなたのエージェント、次のセッションで

From teammates' sessions in this project (via the team hub):

- [gotcha] Stripe webhook signatures need the raw request body (from Mika)

ナレッジのみ:トランスクリプトは Mika のノート PC から出ていない

06 / RSI

暴走しない RSI。

記録して(Record)、探して(Search)、積み上げる(Increment)。SF に出てくる自己改善でも、腱鞘炎でもありません。同じ説明を二度しなくて済む、それだけの仕組みです。

  1. Record

    接続したエージェントのセッションは、プロジェクト、ブランチ、ファイルと一緒に手元のマシンに残ります。保存し忘れる心配はありません。

  2. Search

    次のエージェントは、前のエージェントが学んだことを MCP で調べられます。どの答えにも元のセッションがついています。セッション開始時のメモをオンにすれば、Claude Code は開いた時点でプロジェクトの要点も受け取ります。

  3. Increment

    教訓は後のセッションで確かめられるたびに信頼度が上がり、繰り返すつまずきは CLAUDE.md や AGENTS.md に書く 1 行として提案されます。採用するかは、一つずつあなたが決めます。

そしてまた記録へ。回るたびに少しずつ良くなり、その理由も見えます。

07 / 信頼できる記憶

共有する知識に、確かめられる根拠を。

ルール 1

ローカルにとどまる。

私たちのサーバーも、テレメトリも、アカウントもありません。アーカイブとそこから学んだことはすべて、あなた自身のマシンにあります。チームのハブも、チームが選んだサーバーで動きます。

ルール 2

モデルもアカウントも、あなたが選ぶ。

分析は秘密情報を伏せてから、あなた自身の Claude Code か Codex のログイン、Bob の API キー、またはあなたのプロバイダーキーで行います。Ollama なら Mac の外には出ません。MCP で取り出した記憶は、接続したエージェントとそのモデルにだけ渡ります。間に私たちのキーは入りません。

ルール 3

根拠を、いつでも確かめられる。

どの教訓にも、どこまで確かめられたかが表示されます。1 回のみ、定着 ×2、そして 2 週間以上にわたる 3 つのセッションで確かめられれば確定。元のセッションはワンクリックで開け、エージェントも MCP で同じ表示を受け取るので、今の作業に合うかどうかをあなたもエージェントも判断できます。

次のエージェントに、手がかりを。

インストールして、使っているエージェントを接続。すでに Mac にあるセッションから、これからの作業まで、プロジェクトの知識として残せます。

uv tool install --python 3.13 interlatch && "$(uv tool dir --bin)/interlatch" install

uv と macOS 13 以降が必要です。

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